江別太小児童のスポーツ活動　

　本校の少年団が、バレーボールで全国大会ベストエイトの成果をあげたことを歴史のページ（→こちらから）で紹介しました。
　この時のメンバーは、今のお父さん、お母さんの世代にあたります。
　活躍する種目は変遷していますが、勝利の伝統が根付き、江別太のスポーツ少年団は、伝統的に全道全国レベルの成果をあげています。
　象徴的なトピックは、平成25 年10 月に札幌市つどーむで行われたドッジボール北海道選手権大会です。本校児童を中心とするスーパーベルズ（現・江東ベルファスト）と神風クレインズが、それぞれ予選を勝ち上がり、決勝は同じ小学校を母体とするチームが対決する前代未聞の一戦になりました。両チームは、常に良きライバルです。　

　野球のあけぼのみどりファイターズも、多くの大会で実力を発揮しています。平成26 年の中体連で、江陽中野球部が管内大会で優勝、全道大会で３位になりました。共に練習し戦った先輩たちの大活躍が、選手にとって自信と励みになっています。

　合同チームで活動するサッカー少年団や、個人でスポーツに取り組む子どもたちも、優れた成果を残しています。こうした活躍はPTA 広報委員会が毎年取材し、広報誌「ほほえみ」で紹介しています。

上：伝説の同一校チーム対決。

新体育館には、ドッジボール用ラインを設置。

写真は本校で実施した市内大会。

江東ベルファスト　　　　　　　　　　　　　　　神風クレインズ

卓球で実績を上げるKくん（5 年）Gくん（3 年）兄弟。
Kくんの全国卓球選手権準優勝をはじめ、北海道選抜選手として兄弟で全国レベルの活躍を続け、将来が期待されている。

サッカーは合同チームに参加して実績をあげる。

あけぼのみどりファイターズ　ミズノ杯、ユベオツ杯で大活躍

　7月19日、7月20日（日）恵庭和光球場にて、ミズノ杯が開催されました。1回戦、上野幌サンダースを破り、2回戦、3回戦と勝ち進み決勝、恵み野ロイヤルズとの戦い。3-2で惜しくも負けてしまい、準優勝となりました。決勝戦では最終回に驚異の粘りを見せてくれたこと、次につながることと思います。
　また、9月13,14，15日の3日間で、ゆべおつの風旗争奪少年軟式野球大会が大麻のはやぶさ運動広場野球場で開催されました。
　1回戦はシード、2回戦は由仁町の三川フェニックスに5-3出価値、3回戦長沼の長沼Fタイガースに10-1で勝ち、準決勝野幌ファイターズに7-5で勝ち、決勝戦へ進みました。決勝は札幌の厚別アトムズとの戦いになり、5回まで0-0と白熱の試合展開の末、負けてしまい準優勝になりました。　みんなの悔し涙、次につながるはずです。次の大会では優勝旗を持って帰ってこれるように、みんなで練習を頑張っています。

団員募集

　野球に興味のある男の子女の子。
　水、土、日、祝日、泉の沼公園のグラウンドで試合のない日は練習しています。
　体験、見学は治維持受け付けていますので、ぜひ、見に来て下さいね。あけぼのみどりファイターズに入団している子にもいろいろ聞いてみて下さいね。
連絡、お問い合わせ先
監督　杉田大志　携帯090-2071-4230

江別サッカー協会会長杯サッカー大会出準優勝

　　夏休み最後の週末となった８月１６日（土）、１７日（日）の２日間で飛鳥山多目的広場において「平成２６年度江別サッカー協会会長杯サッカー大会」が開催されました。
　豊幌FC（江別太小と豊幌小児童で構成）は１回戦で大麻ジュニアと対戦し、先制を許すも終了間際に同点ゴールを決め１－１でPK戦へと突入、ゴールキーパーが相手１人目のキックを止めると豊幌FCは全員がゴールを決め、３－１で辛くも勝利しました。
　続く準決勝では大麻キッカーズと対戦し、前半、フリーキックから先制点を許したものの、すぐさま同点、逆転ゴールを決め、後半にも１点追加し、３－１で決勝進出を決めました。
　決勝戦は上江別ジュニアと対戦しましたが、残念ながら力及ばず準優勝となりました。
　暑い中、選手たちは一生懸命走り抜き練習の成果を存分に発揮しました。
　残りのサッカー大会へ向け、今後も頑張りますのでご声援よろしくお願いいたします。
　なお、新入団員の募集を随時受け付けておりますので、興味のある方は是非練習へ来てみてください。

大引選手と、5年生・あけぼみどりファイターズ選手らが交流

　　2月24日に、沖縄県名護市でキャンプ中の北海道日本ハムファイターズ大引啓次選手（江別市応援大使）と、本校の5年生らが「スカイプ」というテレビ会議で対話をする機会がありました。子どもたちは、「どんな練習をしていますか」「野球をやって良かったと思うことは何ですか」などと質問し、プロのスポーツ選手の経験や考え方を学ぶことができました。ユニフォームを着て参加した「あけぼのみどりファイターズ」の選手に大引選手から声をかけてもらう場面もあり、楽しい交流ができました。新キャプテンの中村くんは「野球をやって良かった。あこがれの気持ちがますます大きくなりました」と話してくれました。

ドッジボール。春の大会で健闘　2月23日

　2月23日、第23回春の全国小学校ドッジボール選手権北海道大会が、札幌きたえーるで開催されました。10月の大会で優勝と準優勝を分け合った本校関係の「スーパーベルズ」と「神風クレインズ」の好成績を期待し、私も応援に行って来ました。両チームは、日頃の練習成果をいかし、共に余裕を持って決勝トーナメントに進出しました。結果として、クレインズは決勝リーグ第1試合で、ベルズは、準決勝後の3.4位決定戦で、共に富良野のチームに敗れ、4位入賞を果たしましたが、全国大会に駒を進めることはできませんでした。オリンピックでも感じたとおり、勝負は紙一重の無情な世界です。しかし、練習を積み上げここまでの成果を残したことは、選手たちのこれからの人生にとってかけがえのない価値になります。また、チームの枠を超えてベルズを応援した江別太の一体感に感動しました。

ドッジボール北海道選手権全道大会で、優勝と準優勝!?

　北海道選手権大会　　　　　　　　　　　　　　決勝開始　前代未聞の盟友対決　

　接戦が続く　赤がベルズ　白がクレインズ　　　　　表彰式

　準優勝が神風クレインズ　　　　　　　　　　　優勝はスーパーベルズ（元江東ベルファスト）

　10月20日（日）札幌市つどーむで、ドッジボール北海道選手権大会が行われました。
この大会には本校が関係する2チームが参加しました。スーパーベルズは、本校の江東ベルファストと上江別小のスーパーダイヤモンズが今年の5月に合併した新チームです。神風クレインズは、長年活動してきた本校のチームです。

　両チームはそれぞれ予選を勝ち上がった後、決勝で対戦することになりました。共に江別太小学校を母体とするチームが決勝で対決する前代未聞の一戦です。

　一進一退の緊迫したゲームが続きました。
結果は、スーパーベルズがセットカウント2対0で優勝しました。

　両チームは、3月の全国大会を目標に2月にも行われる全道大会に向けて、練習を続けています。

関係者の声です。

優勝したスーパーベルズＨ君

「今までなかなか優勝することができなかったから、優勝できてうれしかった。神風と決勝で戦うことは予想外だったです。同じ学校でよく知っている人と対決できて、面白かったし、絶対負けないぞという気持ちになりました。最終的にサドンになったけれど、2対0で勝ててよかったです。これからチームのみんなと気持ちを一つにして練習を頑張り、全国大会に必ず行きたいと思います。」

準優勝の神風クレインズＷ君、K君、K君、U君

「予選リーグを一位突破して、決勝リーグでも勝ち進んで、決勝はで江別太どうしになりました。友だちどうし対戦するので、やりずらかった。準優勝は悔しいけれど、1位と2位を同じ学校で取れたのはうれしかったです。

　今まで、なかなか声が出ないという課題があったけれど、地区大会で勝ち上がって、声も出て、一人一人に絶対勝つという気持ちが生まれました。団結が深まり、最高のチームになったと思います。この勢いで次は優勝して、全国大会に行きたいです。」

あけぼのみどりファイターズが
　『第17回当別野球連盟会長杯争奪学童野球大会』で初優勝！

　　『第17回当別野球連盟会長杯争奪　学童野球大会』におきまして『あけぼのみどりファイターズ』としてチーム創設初の優勝の栄冠に輝きました！
　6年生を中心に、各々が果たすべき役割（投げる・打つ・走る・サインプレー・ボールボーイ・バットボーイ・ベンチワーク等）を一生懸命行ったことが、チームとしての結果につながったと思います。
　日々の練習から6年生は下級生の面倒を見、下級生は6年生の背中を見て過ごした1年間の充実した練習の成果をこの秋に大きな実りとすることができました。
　多くの皆さまのご声援ありがとうございます。

豊幌フットボールクラブ　サッカー体験イベント

　江別太小と豊幌小の児童が参加している「豊幌フットボールクラブ」が、9月22日に江別太小学校グラウンドにてサッカー体験イベントを行いました。
当日江別太小学校の5年生4名、3年生1名、2年生1名が参加してくれました。

　来月の13日にも天候が良ければ江別太小学校での練習を予定しています。

　新入団員を増やしたいという目的もありますので、興味のある方はぜひご参加ください。よろしくお願いします。

あけぼのみどりファイターズが『戸草内杯』で準優勝

　6月22日から熱戦が繰り広げられた『江別市少年野球連盟旗争奪少年野球大会　第1回戸草内杯』におきまして、江別太小学校の児童15名が在籍している『あけぼのみどりファイターズ』が見事『準優勝』の栄冠を勝ち取りました。
　出場した選手のほか、出場機会のなかった選手も一丸となり日頃の練習の成果を十二分に発揮いたしました。
　秋の大会に向け、技術・体力の向上のほか、感謝・礼節・思いやりの心を育みながら金メダルを目指しております。皆さまのご声援をよろしくお願いいたします。
（準優勝カップは学校に展示しておりますので是非ご覧ください）