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親子で一緒に学校でキャンプ
 
 夏休み開始後、最初の土曜日。毎年恒例となったおやじの会のキャンプ初日を迎えました。今年の参加者は、子ども22名、大人27名。この日に向け、おやじの会のメンバーの皆さんは、綿密な打ち合わせを重ねてきました。
 開会式では、参加者全員が自己紹介。おやじの会のメンバーはもちろん、お手伝いに駆けつけてくださったお母さんたちも、元気に自己紹介していただきました。
 はじめのプログラムは「真夏の凧づくり!」です。子どもたちは、思い思いの絵を描き、グランドを走り回って真夏の凧上げを存分に楽しんでいました。
 続いて、夕食の準備開始。今年も定番のカレーづくりに挑戦です。みんなで力を合わせて、一つのことに取り組むことのすばらしさを実感する瞬間です。
 お母さんチームのサポートには、感謝の言葉しかありません。
 カレーライスが完成し、楽しい夕食タイム。そのお味は最高でした。
 日が暮れてからは、こちらもおやじの会キャンプの定番となっている「キャンプファイヤー」の時間です。歌や踊り、ゲームで楽しい一時を過ごしました。
 2日目の朝は、ラジオ体操と散歩でスタート。眠い目をこすりながらの活動でしたが、清々しい朝の空気を胸いっぱいに吸い込んで、元気回復です。 
 朝食は、今年が初挑戦の流しそうめん。子どもたちは、次々と流れてくるそうめんを、ツルツルと美味しそうに食べていました。評判は上々です。 
  最後のプログラムはスイカ割りです。差し入れを含め、用意されたスイカは全部で3玉。スイカを見事にとらえた一撃に、参加者全員が拍手喝采でした。
 
 「また来年も来たいね。」という声が、参加した子どもたちから自然と聞こえてくるすばらしいキャンプでした。準備や運営に当たってくださったおやじの会の皆さん、サポートしてくださったお母さん方に心より感謝します。
 また来年会いましょう!
 
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