スクールカラー
校訓
制定  昭和7年8月22日
図案  初代校長 樺沢久蔵
校章の意図(校章の心)
校章
 制 定  昭和24年10月31日
 作 詞  石森延男
 作 曲  下総皖一
校歌
  

校歌を聴く    


 江別市立江別第三小学校開校20周年記念に当たって、戦後の価値観の変化と混乱の中にあっても、『敬愛・責任・奉仕』の三つの精神が必要であるとして、校訓『敬愛・責任・奉仕』を定めた。
 また、この校訓をもりこんだ新しい校歌の作詞を、当時の岩田利雄校長が師事していた、同じく当時、国立国語研究所に在籍されていた石森延男氏に依頼されました。
 石森延男氏は、多忙な中を第三小学校に来校され、石狩川畔にも足を運ばれて、詞の構想をねられたとのことです。
 作曲は、石森延男氏の紹介によって、下総皖一氏にお願いされたとのことです。下総皖一氏は、当時、映画音楽の作曲等で著名な方であられ、みんなから、うらやましがられたということです。

 




 『生々と発展する北方産業都市江別市をふるさととする子らよ、雪の結晶の清きけだかさを心 にきざみ、北海の氷雪にまけないたくましい心身を鍛えよ』との願望にて、この校章を制定する。 『中心の「江」は、屯田兵開拓にはじまる江別市をあらわし、「三」は、三番目に出来た学校で あることを示す。』『亀田型に江別を囲み、外に雪の結晶の六条は、開拓と発展する石狩平野の様相を示す。』
 以上が、校章制定にあたって意図したことである。


                  制 定  昭和24年10月31日


 開校20周年にあたり、本校教育の支柱になるものを、当時戦後まだ年浅い混乱時に、真の民主主義を求めて、制定したものである。
 その後、今日まで、三小の教育『あすかの教育』の精神として、毎日の教育実践の中に生かされている。















   制 定       昭和45年10月31日


あお



江別第三小学校の教育目標

校 訓(子どもあすかの誓い)
私たちは、校歌の心(敬愛・責任・奉仕)を守り、強く正しくやさしく生きます。

  敬愛・・・私たちは敬いの心を忘れず、いつも仲良くいたします。
  責任・・・私たちのことは私たちの力でどこまでもやり遂げます。
  奉仕・・・私たちは人のためにつくして楽しい学校や世の中をつくります。
学校教育目標
       
        ◎ 考える子          ◎ がまんづよい子

        ◎ 思いやりのある子     ◎ じょうぶな子


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